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今日やっちゃいましたよ。
久々に。
お昼にカップ焼きそばのUFOを食べようと。
お湯入れて、
もうそろそろいいかなーと、
ふた開けて湯切りする前に
ソース投入。
久々に食べるとやっちゃうんですよね。
ぼーっとしてるからダメなんですが…。
湯切りして別のソースかけて食べましたがすごく不満です。
こんばんは木崎です。
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さて、
9月も終りにちかづくと、
今クールのドラマも続々と最終回を迎えて行きます。
こないだ最終回を迎えた、
「それでも生きてゆく」。
瑛太は妹を殺された被害者家族、
満島ひかりは兄が殺人者の加害者家族。
この2つの家族を中心に、
それぞれの心の葛藤を描いていくのですが、
なんせテーマがテーマだけに暗くて…。
暗い、というより、
重いと言った方がしっくり来るんでしょうか。
瑛太と満島というキャスティングもまたこれ。
両名ともに演技派と呼ばれてるじゃないですか。
でもこの2人、明るいイメージでは無いですよね。
これまでの役柄でのイメージなのか、
どうも不幸なイメージのお二人であります。
そしてそこに、
この2人の家族として、
大竹しのぶ、柄本明、時任三郎、風吹ジュンが脇を固めます。
またこのキャスティングも重いじゃないですか。
特に大竹しのぶ。
存在感はんぱなかったです。
このドラマ、
どう感じるかは色々分かれるとは思いますが、
なんか最終回は力が抜けた気がします。
そこまでがもうなんとも重苦しすぎたからかもしれませんが。
私的には力抜けた感じでした。
まぁ見るのに体力を削られるドラマだったと思います。
そして、
今日。
これを書いている1時間半後に、
月9の全開ガールが最終回を迎えます。
みなさんもご存知の通り、
今や月9はかつてのような輝きはありません。
ネットやHDの普及によって、
リアルタイムで見るという価値がなくなり、
視聴率を獲得するのが非常に難しい時代です。
全開ガール。
新垣結衣に錦戸亮という、
人気女優にジャニーズといったある意味定番の組み合わせも、
正直な所、物足りなさを感じます。
ガッキーかわいいですよね。
清純派と言う言葉がぴったりです。
錦戸亮も関ジャニ、NEWSの中でも、
ドラマにひっぱりだこの人気俳優さんでもありますよね。
でもやっぱり月9!!!!
って感じはこの2人ではまだまだだったのか。
お二人共主演というよりは2番手3番手ってな感じがします。
にも関わらず、
なんとなくな物足りなさを感じつつも、
この「全開ガール」にはどこか惹かれてしまうんです。
なんでだろう。
なんとなく胸がキュンとする。
そう、あのドラマにそっくりなんですよねこのドラマ。
多分同じように思ってる人も多いはずなんです。
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まず、
主人公は幼いころに貧乏、
だから大きくなったらお金持ちになるんだと。
そのために努力して這い上がってきた。
だから世の中で大切なのは愛よりもお金や地位や名誉だと。
一方男の方は、
才能はあるのにそれがいかせずぱっとしない。
人が良いから損ばかりしてしまう。
でも回りからは愛されている。
主人公のお父さんは田舎者、
男には一途に愛してくれる女の人が現れる、
男には集まってワイワイする仲間がいる、
登場人物に「若葉」という名前がいる、
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などなど、
あげればきりがないぐいらそっくり。
そう、
「やまとなでしこ」そっくりじゃないですか。
この、
やまとなでしこ商法で来られたんじゃあ、
少々薄っぺらいなと感じつつもちょいちょいトキメいてしまうんですよねー。
全開ガールの場合、
ここに可愛い子役も出来ますからね。
まぁうまいというかなんというか。
前回までのところで、
錦戸演じる草太がシェフの道をもう一度目指す為に
フランスに行く事を決心してましたよね。
もし、
ガッキー演じる若葉がフランスにでも追っかけていったりすると、
もうそれはそのまんまラストまで「やまとなでしこ」になってしまいますがw
まぁハッピーエンドは間違いなさそうなんで、
すっきりとしたハッピーエンドがいいです。
多分こうなったんだろー的なのではなく、
はっきりしっかりと二人は結ばれて欲しいですね。
まぁなんやかんやここまで書いてきて思うのは、
結局このドラマ好きなんだなーと実感しましたw
終わるのがさびしく思います。
ドラマの終了するこの時期。
とっても切ない時期です。
くすん。